一枝一花
これもまた、お客様との会話で思ったことです・・・。
大阪の山近くに、たくさんの数と種類のツバキを大事にされているお客様がいらっしゃいます。
今はご主人がなくなり、奥様一人でお忙しいので、私どもがお庭の管理をしております。
私たちが訪問すると、奥様が時折お話をしてくれたり、お庭の手入れを一緒になってすることがあります。
その時に、ご主人がツバキを大切にされていた事、どのような人物であったとかを話してくれるのです。
ご主人がよく椿の花を「一枝一花」と話されていたようです。ツバキは一枝に一花つけるのが美しいから、それ以外の花芽は摘んでいたそうです。
実際よく見ると、今でも「一枝一花」を保たれていて、奥様が日ごとに花芽を摘んでおられるのだな、と感心しました。
私たちの関わっているお庭は、景観を保つだけではなく、故人の思いをつなげたり、思い出と語らう場所としても利用されているのだなと、見の引き締まる思いと、喜びがわいてきました。
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コメント
山満造園さんとお客さん、それぞれの思いをつなぐ庭、素敵ですね。
私も最近、庭木を何本か植えました。
これからの成長が楽しみです。何かの折にはぜひとも相談にのってください!
投稿 yae | 2008年4月22日 (火) 13時19分